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螺旋。明日。ぶろぐ。

   

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【虚構の教戒】Distrust of existence

虚構
第2弾は、ウィンドウのサイズを小さくし過ぎて
ヨモヨモしてる間に、ノックアウトでした。ので…感想で妄想に逃げますッ。

今回、ファンと、女性の比率が多い作品で、どうなるのかなぁと
かなり、ドキドキしつつプレイングを書きました。
ちなみに、ノベルイメージ絵は、その人のノベルの印象で、描かせてもらいました。

吾妻さん:スマートで、わざとらしくないナンパっぽさ(オイ)
須美さん:とても優しいヴァイオリニスト。
歌沙音さん:りりしい、かっこいい女性。
めーひ:銀幕市の刑事。

まずまず、何から語れば良いのでしょうか…
日常的に、明日とドクターが、事件について
話をしているのが、とても嬉しかったりします。
きっと難事件が出ると、メイヒがドクターに持ちかけているのでは
しかも、ティータイム中に、今回みたいに、二人で推理が始まったりですね!

そしてそして、須美さんに、理想の一つとか言われたッ!と、テンションがあがり…
そのうえ、姉妹っぽいといわれ、須美さんと姉妹!?良いの!?良いの!?と
須美さんを守れたのも、グッジョブで、またもや、テンションが上がりました。
明日が、捜査を進める感じが、刑事やってるなぁと、しみじみし…

そして、歌沙音さんと一緒に行動できて、とても嬉しかったです。
メイヒと歌沙音さんって、どことな〜く似てる感じがしますよね
外見は、ちょっと違いますが。雰囲気というか…なんというか…
そんな二人が、最後一緒に事実を知る所は、こちらもドキドキしてしまいました。

吾妻さんとは、また御一緒でき嬉しく思います、いつも思うのですが…スマートですよねっ!
しかも、さりげなく、須美さんを、口説いている風なのがまた…素敵。
刑事としてのメイヒの情報を頼りに(?)して下さって、にやにやしておりました。

事件的には、本当、大どんでん返しで…読んでて楽しかったです。
メイヒの銀幕市住民の考え方を語るシーン、描写が凄く素敵です。
死に至る病頃からクリエーター説明に書いてたので使ってくれたぜやっほい!と!

彼の犯罪は許されない事ですが、どんだけ傷付いてしまったのだろうと思います。
だって、大好きだった人が、本当は亡くなってたんです。
亡くなってた事に気づかず、本人だと思ってたあの人は本人じゃなかったんです。
でも、彼女(スターの方)は、亡くなった彼女と
全く同じ記憶(自主製作映画までの)を持っていたとしたら
彼にとって彼女(スター)は、彼女(故)だったんでしょうか…
交わらない存在。同じで違う存在。彼女は一度死んだ。人は一度しか死なない。
彼女(スター)に思いを伝えて、彼女(故)に思いが伝わるのだろうか。
急に知らされる死という現実。
もし、銀幕市の魔法が掛かっていなければ、
彼は帰って来た時に、彼女の死を知って悲しむと思います。
でも、掛かっていたから、死んでしまったあの人と、過ごせる時間が持てたのも事実。
どっちが良かったのかは、解りませんが…
メイヒは、今、3人目のドクターと、1人目のドクターとは出来なかった過ごし方をしています。
彼とは、また違うパターンなので、メイヒ的には、頭の中で整理はされていますが
ちょっと他人事じゃ無いと思ったはずです。

だからと言って、現実から目を背けたりはしません!
でも、次回作は出られません!(結局それ…)
きっと、銀幕市のために刑事として、日々忙しい毎日を過ごしているからですっ!
(嘘です。ウィンドウ小さくしすぎて/略)

以下。無駄にイラスト分解。


虚構+武器

虚構+人間
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